やあ!ボクサーマネキンだよ。
独身のころは、よくスノーボードに行っていたよ。
結婚してからは…連れがウインタースポーツ大嫌いなので、行かなくなったんだ。
道具も一通り揃えてたんだけど、使うことがないんで処分したよ。
友人曰く「道具も進化してるので、昔の道具は…」ってことだったからね。
もう、スノボやることは無いのかな~って思っていたら、子どもが行きたいと言い出したので、とりあえずスキーに連れて行くことにしたんだ。
スノボは、どう教えていいかわからないし、子どもの体力を考えると、スキーが無難そうだしね。
もちろん、道具、ウェア類は全部レンタル。
ゲレンデは15年ぶりくらい。
スキーは下手すると20年ぶり…(^^;。
久々なのでわからないのが、スキーウェアの下は何を着ればいいんかな?ってこと。
道具も進化しているらしいし、インナーも変わってるかもしれないと思って、調べてみたよ。
15年前
マネキンがスノボしてたころは、こんな感じ。
- Tシャツ
- ジャージのズボン
- トレーナー(裏起毛)
- マフラー
車で行ってたので、この恰好で運転して、現地に着いたらウェアの上下を着ていた。
若干、汗はかくものの、このくらい着て快適なくらいだったよ。
現在
今のウェアは性能がよくなったので、下にあまり着ないらしい。
- 長袖インナー(ヒート素材)
- タイツ(ヒート素材)
- フリース(寒い場合)
- ネックウォーマー
長袖インナーとタイツは、速乾性のものがいいんだって。
だから、アンダーアーマーなどのコンプレッションウェアの上下でもOK。
首の防寒も考えると、タートルネック、モックネックがよりいいかな。
フリースは寒かったら着るくらい。
汗をかくくらいだったら着ない方がよくて、逆に寒かったらフリースを2枚重ね着するんだってさ。
薄着より、汗で冷える方がいけないらしいよ。
まとめ
そもそも15年前って、ヒート素材が無かったんじゃないかな?
あっても、そんなに出回ってなかったはず。
ウェアの下にセーターを着ている人もいた。
コンプレッション系インナーも、みんなが着るようになったのは、わりと最近のこと。
ウェアの進化も含めて、身軽にスキーやスノーボードができるようになったんだなぁ。
マネキンはコンプレッションの上下、子どもはヒート素材インナーの上下で行くことにするよ。
もちろん、ネックウォーマーとフリースは忘れずにね。
それじゃ、また次回!ヨロシク頼むよ。