やあ!ボクサーマネキンだよ。
今日も眠かったね。
ポカポカ陽気の春はやたらと眠い。
でも眠い原因は、陽気のせいだけじゃないんだ。
寒暖の差
夜は割と暖かくて、薄着で寝たり、布団一枚少なくして寝るじゃない?
ところが夜中から朝にかけて気温が下がり、寒くて目が覚めちゃう。
あるでしょ?
逆に、朝、寒くなるのを見越して厚着して寝ると、暑くて眠れなかったり、夜中に寝汗かいて目が覚めたりね(^_^;)。
体温調整が難しい時期だね。
睡眠リズムが狂っちゃうんだよね。
熟睡できなくなるんだ。
寝不足状態になっていくよ。
体調もおかしくなっちゃうしね。
日の出が早い
日の出って、実際には12月の冬至から、徐々に早くなっているんだけど、早くなったな〜って体が感じはじめるのは春分の日くらいから。
それまでは、まだ夜が明けるのが遅いなって感じなんだけど、ある日突然、早くなったと感じるんだ。
太陽の光は、興奮などを司る交感神経を刺激する。
カーテン越しにでも日がさせば、目が自然に覚めちゃう。
覚めなくても、体には影響があって、熟睡できない状態に。
起きるのには早いのに、半分目覚めた状態になるから、どうしても寝足りない状態になっちゃうんだ。
それだけじゃなく、交感神経以外の自律神経、例えば、リラックスを司る副交感神経のリズムも狂っちゃう。 変な時間に眠くなるのもそのせいさ。
布団から出られない
日がさすと、目が自然に覚める。
でも布団から出られない。
なんでかっていうと、春の朝は寒いから。
目が覚めたなら、起き上がるのが一番なんだけど、寒くてついつい布団のなかで二度寝しちゃう。
この二度寝が曲者で…睡眠リズムを壊す犯人。
夜、眠れなくなって、悪循環が起こるんだ。
対策
朝、タイマーで暖房を入れておくこと。
暑いくらいにね!
暑いと寝てられなくなる。
日の出とともに起きれば、睡眠リズムも整ってくるよ。
夜食を食べない、夜コーヒーを飲まないといった基本的なことはした上でね。
夜の食事は午後9時までにすませよう。
血糖値が夜中に上がって、目が覚めちゃうことがあるから。
あとは精神力で耐える!
自然とリズムが整ってくるからね。
体が適応するまで、じっと我慢。
まとめ
とはいえ、眠いよね〜(笑)
それじゃ、また次回!
ヨロシク頼むよ。