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ボクサーマネキンの拳

健康ボクシングと筋トレ、ダイエットそして雑記

偽善者たちの憂鬱

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やあ!ボクサーマネキンだよ。

仕事で新人が研修中。
マネキンもいろいろ教えている最中さ。
その新人に上司がたれた訓示に対して疑問があったので書いていくよ。

親戚のように

上司が新人にたれてた訓示は「取引先は親戚と思え」。

天気が悪かったら電話をし、訃報があったら真っ先にかけつけ、気にかける。

うん、間違ってはないと思う。
人と人との付き合いだから。
気を使うという意味では。

だけど、我々は親戚ではないんだ!

香典は確かに個人的につつむだろう。
額もたいしたものじゃないし、このくらいはね。

じゃ、取引先の子どもが進学した、結婚した…これも自費でつつむの?

親戚だったらつつむけど…俺達仕事でやってんだぜ?
そんなにいい給料もらってないしさ。

過剰在庫問題

マネキンの会社はいわいるメーカー。
取引先は小売の人たち。

売っていただいて、我々があるので気は使わないといけない。

物が売れない時代。
マネキンたち、メーカーの営業の仕事は、過剰在庫をかかえていただくこと。
売れない商品を、捨てるのを前提で買ってもらっているんだ。

だ・け・ど

親戚に対して同じことするか?

「親戚と思え」

なんて偽善的な言葉なんだ!

親戚は切れない

マネキンはこの3年間、取引先にかなりの過剰在庫を押し付けてきたよ。
人付き合いをよくして、気を使って、どうにかこうにか買ってもらった。

それができたのは、相手が他人だからだ!

取引先とは、マネキンが会社をやめれば切れる。

親戚は会社やめたって親戚だ。
切れることがない。
過剰在庫なんて押し付けられない。

取引先は親戚じゃない!

親戚づきあいの前に

本来、人付き合いが活きるのは、最後の最後の場面なんだ。
どうしても困ったとき、助けてもらえる。

相手を過剰在庫で困らせておいて、付き合いだけで助けてもらおうなんて虫が良すぎる話さ。
なんぼ親戚のように付き合ったって、自分を困らせる人を助けようとは思わないよ。

そんな親戚、こっちだって願い下げでしょ?

偽善者マネキン

綺麗事は述べてるけど、マネキンはサラリーマン。
社内で一定の抵抗はすれど、決定事項にはしたがって過剰在庫を押し付けてきたよ。

マネキンだって十分偽善者さ。

だけど、何もわからない新人に、同じ道を歩かせていいものか…上司の訓示を聞いて、つくずく思ったよ。

レジスタンス

過剰在庫戦略はいつまでも続かない。

でも会社上層部は気づかない。
上司は気づいているが、ありのままの事実を言わない。
東芝の「チャレンジ」のような無理難題を、そのまま現場に持ち込み、上に対して物を言うこともない。

3年間、「チャレンジ」をやりきったら物を言うと宣言していた上司は、上に対して何も進言できないでいる。

失望しているよ。

マネキンは腹をくくった。
さらなる過剰在庫戦略を進めようとするのなら、徹底的に抵抗する。
上司が言わないのなら、マネキンが直接、上に言う。

あんたらはあと数年かもしらんけど、俺らはまだ二十年以上あるんだって!

社内で仲間を集めている。

おわりに

あんまり無理いうと、このブログで内部告発しちゃうからね!

それじゃ、また次回!
ヨロシクたのむよ。