やあ!ボクサーマネキンだよ。
マネキンが小学校高学年〜中学生のころ、ゲームブックが流行したんだ。
当時はすっごくハマったね。
どうやら、再発売されているものがあるらしいので紹介していくよ。
ゲームブックとは
ゲームブックというのは、ページの終わりに選択肢があり、選んだ選択肢によってストーリーが展開していくゲーム形式の本。
ゲームブックについて、詳しく知りたい人はwikipeda読んでから帰ってきてね。
ゲームブック - Wikipedia
簡単に説明すると、例えば、ページの終わりに
【戦う→9】【逃げる→13】
という選択肢があって、【逃げる】を選んだ場合は、パラグラフ13のページに進むことになる。
そして、【13】のページをめくると…恐るべき展開が。
こんな感じで展開していくのさ。
最初に買ったゲームブック
マネキンが生まれた初めて買ったゲームブックはこれ。
時代はアーサー王の時代のグレートブリテン?
主人公の名前はピップ。
文体がね〜いいのよ。
「いいぞ、ピップ。そのちょうしだ」
こんな感じだったかな。
前のはさすがに絶版だけど、再発売されているよ。
価格が上がっとる!Σ(´∀`;)
続編も再発売中
グレイルクエストシリーズとして、続編も再発売されているよ。
主人公はもちろんピップ。
全部、ガキのころにハマったものばかり。
友達と貸し借りしながらやったなぁ。
かなり流行ってた。
敵との戦闘部分はサイコロで勝ち負けを判定するんだけど…勝ったことにしてやってたねw
グレイルクエストシリーズの作者とは
作者のJ.H.ブレナン氏は、オカルティスト。
その知識を活かしてゲームブックを書いていた模様。
あと、冗談が好きなのは間違いないね!
幽体離脱の本とか
西洋魔術に関する本も書いている。
5年くらい前に「Experimental Magic」のペーパーバック版が古本で安く出てたので、買ってみたんだけど、英語なので、読むのを途中で諦めたよ(^_^;)。
今は価格が上がっているね。
売ろうかなw
ほかにも
ゲームブックは他にもスティーブ・ジャクソン作のソーサリーシリーズとか、いろいろあったなぁ。
さすがに再発売はされてないみたい。
おわりに
というわけで、昔なつかしいゲームブックを紹介してみたよ。
パラグラフ13番の謎が知りたい方は、グレイルクエストシリーズで遊んでみるべし!
ファミコンあるやつは、ドラクエとかやってたけどね(^_^;)。
マネキンの家にはなかったのさ。
それじゃ、また次回!
ヨロシクたのむよ。